カテゴリ: Arduino関連製作

カセットテープのケースにプリンタで印刷したシールを貼り付け、その上に透明フィルムを貼る方法で処理しています。

前回は、湿度が高かったせいか、シールの紙が柔らかく、カッターで切るときにめくれたり、貼るときにしわになったり、透明フィルムに空気が入ったりと散々でした。

色もちょっと予想とは違ってよくなかったので、貼り直しました。やはり、外観は大事で、外観が良いと使用頻度も増加しますので…

今回は、まあまあ、うまく貼れました。これで、このラジオは完成とします
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シール貼り、大失敗しましたが、ようやく完成しましたー。

なかなか、よく聞こえます


https://youtu.be/JDW3SufUA0I



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少しずつ配線を整えながら、周辺部品を追加します

本日は、チューニングLEDと液晶バックライト、それにロッドアンテナ部分を作りました。

アンテナはアイテンドーの30センチくらいのやつですが、ピンジャックにうまく入れられました。強度も大丈夫そうです

LEDは少し明るすぎたかも、眩しい!


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カセットケースに実装するのは、なかなか大変です。

電池はニッケル水素900mAhを4本銅板で半田付けして作りましたが、大きいです。

消費電流は、スピーカーを鳴らすと100mAくらいなので、単四くらいは必要ですね

配線を整理すると、何とかなりそう。まだ、イヤホンジャックとか、スイッチもいるのですが(笑)

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昨日は、ジムで午後トレーニングしてましたので、自作はお休み。

今朝、壊れた基板を交換しました。

この基板は、3枚目になりますので、外部部品の配置も頭に入ってますので、30分で交換完了。

M6955の壊れやすいところもわかってきましたのでまとめて記載しておきます。

I2Cの引き込みが弱いのでプルアツプは10kとする。また、5Vを間違ってつなぐと数分で壊れる。I2Cは、M6955の電源が入っていないときに通信させない

スピーカー出力は、アースに短絡すると一瞬で音声増幅が死亡する。ここは電解コンデンサ経由でスピーカーに接続するようにしたほうが安心

これからの作業は、薄くするために、配線ルート変更して、部品をヤスリがけなど…

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