カテゴリ: 送信機、受信機製作

大晦日になりました。

早起きして、今年最後の製作です。

最後は進行反射メーターの配線、キャリアレベル調整ツマミを背面に取り付けとなりました。

キャリアレベルは半固定でいいかと思ったのですが、AMもあるので背面にとりつけてみました

フロントパネルの文字入れは透明シールに印刷して貼り付けました。背面はちょっと手抜きしすぎて、位置がバラバラですが、みることはあまりないので(笑)

最後に、先日、総通で受領した無線局免許証票を貼りつけて~

まだまだ完成まで遠いですが、今後メイン装置として使いたくなるような無線機に仕上げたいと思います

イメージ 3

イメージ 2

イメージ 1





[https://taste.blogmura.com/ham/ranking.html にほんブログ村 アマチュア無線]

クリスマスですね。

年末の大掃除で、昨日は頑張りました。

合間を見て、背面パネルにRFモニター端子を取り付けました。これで上蓋が閉められます。

上の左から、アンテナ、電鍵、メーターの進行反射切替。

下の左から、電源、外部リニアアンプ用のコントロール、そしてRFモニターとなります。

背面パネルは、パネル文字を入れれば完成です

イメージ 1



[https://taste.blogmura.com/ham/ranking.html にほんブログ村 アマチュア無線]

このトランシーバーは、QRPですのでJT65の運用もできるようにインタフェースを製作しました。

まずはPTT制御。パソコンはUSBですので、USBとシリアルの変換器を使って、D subからPTTをオンできるようにトランジスタ1個で簡単に作りました。

もちろん、コネクタの中にトランジスタとダイオードは入れました。

とりあえず、制御は問題なくできるようです。

一気に作り上げたかったのですが、購入したドンキホーテのタブレットPCはの音声インタフェースは、iPhoneなどの4Pプラグなので、手持ちなく本日はここまで。

明日にでも100円ショップで買ってこようと思います。

イメージ 1




[https://taste.blogmura.com/ham/ranking.html にほんブログ村 アマチュア無線]

AMモードは、SSBで使っているダイオードの平衡変調器に、直流をかけてバランスを崩してキャリア量を増加させます。

CWよりキャリアピークを6dB下げたところに設定して、水晶フィルタをバイパスします。

低電力変調は、SSBがきちんとでるように後段のアンプができて入れば綺麗な変調で送信可能です。

調整後、mp3プレーヤーからマイクに1kHz、音声プログラムを入力して、下のゼネカバ受信機でモニターしている動画を以下にアップしました。

https://youtu.be/jU7gjaevpEA

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3


送信スペクトラムは、現在、調整中の破損を防止するため、アイドリングを低めにしていますのでIMが少し悪くなっています。


[https://taste.blogmura.com/ham/ranking.html にほんブログ村 アマチュア無線]

定格出力まで出るようになったので、マイクからの音声入力に対する送信周波数特性を見てみました。

帯域内は、リプルが5dB程度と大きくなっています。

これは、送信ミキサーをDBMからICに変えた時にインピーダンスマッチングの変換器を外した影響が出ているようです。

また、USBの時のキャリア漏れが少し目立つので、キャリアポイントを少し離した方が良さそうです。

イメージ 1

イメージ 2



[https://taste.blogmura.com/ham/ranking.html にほんブログ村 アマチュア無線]

↑このページのトップヘ