カテゴリ: 部品、材料

中華の電子部品を実店舗でみることができるAitendoが4/5を持って閉店することになりました。通販は継続とのことですが、非常に残念です。
https://www.aitendo.com/news#whatnew_data288

お別れセールが開催されているということもあり、行ってきました。お別れセールは、199円で箱に対象部品を詰め放題できるということでした。このくらいの箱ですが、部品は小さいのでかなり入ります。

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こんな感じ
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帰宅して中身を出してみると。。。
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整理してみると、こんな感じ。よく使うロータリーエンコーダーやツマミなど。軽く見ても1万円分以上あります。いつまで残っているか分かりませんが、もう一回くらいいってみたいです。
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DCから6GHzまでの広帯域で1mWから100mWに増幅できるアンプICが秋月にあったので購入してチェックしてみました。いろいろ実験に使えそうです。

●データはこちら
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g113678/

電源電圧は5Vなので3端子レギュレーターを実装して簡単に作ってみました

●回路図
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●試作品
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●SGから145MHz 0dBmを入力してみました。利得はデータシート通り、20dBくらいとれるようです。スプリアス特性をみてみます。

入力信号です(出力に20dBの通過型ATTを入れてスペアナで測定しています)
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試作したアンプに-10dBm入力したときの出力スプリアスです
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次に試作したアンプに0dBm入力したときの出力スプリアスです。高調波が増加しますが、この時出力は約100mWとなります。簡単にできるので、いろいろな実験に使えそうです。

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前回のGY271センサーは傾きによる地磁気検出の誤差が大きかったので、加速度センサー付きのものを探していたのですが、秋月電子にBNO055というのがあり、新年会に都心にでたついでに購入しました。価格は、ちょっとお高いですが。。。

https://akizukidenshi.com/catalog/g/g116996/

早速前の試作基板につけてみました。今回は校正は、スマホのコンパス同様に8の字とかランダムに動かすと自動で完了するようです。


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傾きにおける誤差は数度とかなり安定しているので、スタンドアローンで持ち歩けるように蛇の目基板で液晶も0.9インチ(SSD1306)から1.3インチ(SH1106)へと少し大型にして作り直してみました。

あわせて、ARDFの5台のTXのどれが送信しているか分かるインジケーターとそれぞれの時の角度情報をメモできるようにスイッチをつけました。

ソフトウェアは、いつものようにチャッピーにお願いしましたが、チャッピー推奨のArduinoのフォントライブラリーが容量が大きかったので、自分でそのあたりを書き換えて作りました。タイマーや角度記録などはチャッピー作で修正なしに使えたので、やはり大きく時短できました。

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ケースは、3Dプリンターで製作。ボタンが押しずらいので角穴にしたのが少し不格好ですが、充電式のかわいいコンパスが完成しました。精度よく表示され、タイマーもうまく動作しているので持ち歩いて評価してみようと思います

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ARDFの動画をみているとアンテナのブームにコンパスを貼り付けて使用しているものがありました。

ARDFは、アンテナを回して強い方向めがけて走ればよいと思っていましたが、離れた2点で測定した電波が来る方位角を地図にプロットすることで、発振器の位置を推定するのだそうです。確かに発振器が1個であれば方位角の取得は不要ですが、競技ではTX1~5の5台を発見する必要があります。しかも、それぞれの発振器は、連続送信している訳でなく、1分間送信した後は次の発振器へと順番に送信される仕組みなので、それぞれの発振器が送信している間に方位角を記録しておくと有利です。

そこで電子コンパスを作ってみようと思いました。センサーは数年間前に中華から購入したGY271というものです。これはかなり安かったと記憶しています。今見ると以下のように200円くらいでありました。
https://ja.aliexpress.com/item/32821174208.html

まずは、どの程度測れるか調べてみました。

●ハードウェア
マイコンと液晶を実装しているアンテナアナライザーの試作の残骸がありましたので、これにセンサーをつないでソフトを書き込んでみることにします。回路は簡単です。ブレッドボードなどにマイコン(Arduino)~センサー~液晶(SSD1306)をI2Cの2本の線と電源線を接続するだけで完了します。

●ソフトウェア
GY-271から角度データがでるので表示させるだけでできますが、面倒なのでチャッピー(ChatGPT)に作ってもらいました。無線機などのプログラムはエラーが多かったのですがこのあたりの汎用品は一発で動作しました。自分で作れば半日くらいかかるものが、一瞬でできてきました。エラーもエラーコメントをチャッピーにコピペすれば即回答してくれるので大変便利です。

本当にこの先プログラマーという職業が大幅に減っていくことが実感できます。自分でプログラムする気持ちがなくなってきますねー(笑)
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こんな感じです。動作が確認できたら校正です。これもチャッピーに教えてもらいました。
ライブラリのサンプルの中にある校正用プログラムを入れていろんな方向にセンサー回します。何回か回すと各補正値が出力されるので値をプログラムに書き込めばOKです。

★使用してみて
iPhone、アンドロイド携帯、スマートウォッチのそれぞれコンパス機能と比較してみました。大体はOKなのですが、それぞれ差があることもわかりました。

また、地図の真北と磁北は違います。東京だと7度ほどずれているのでこのあたりをiPhoneは補正されていた(アプリで設定できる)のですが、他のものは補正なしのようでした。国土地理院の以下サイトで地域別にこの偏角を知ることができます
https://maps.gsi.go.jp/#9/35.417034/139.566193/&base=std&base_grayscale=1&ls=std%7Cjikizu2015_chijiki_d&blend=0&disp=11&lcd=jikizu2015_chijiki_d&vs=c0g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0&d=m


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アンテナにこのようにつけて回すと方位角をみることができて便利です。しかし、ここで大変なことに気が付きました。それは垂直方向の角度によって誤差が大きいということです。アンテナを少し上下に振るだけで20~30度も値が変化します。これでは走ったり山の坂道での方位角測定は役に立ちません。チャッピーによると磁気は角度によって誤差があるということで、これを解決するには加速度センサーが必要とのことでした。

方位磁石は、水平方向になるような構造ですからこの点も考えられているのですね。

ということで、あまり実用性がないものを作ってしまいましたが、カメラ三脚などについている水平器と組み合わせるとよいと思います。

次回は、加速度センサーつきのものを紹介します

アリで「Choice」とか書かれている製品を購入して不良品などがある場合は、無料で返品できるようなプロセスが昨年から追加されています。おそらく返品が多いので送料を高額にしてこういう不良品対策をとったものと思いますが、何度か利用して引き取りに来てくれるので結構便利です。

本日も2件不良品の返品を行いました。1件目は、アンテナアナライザーに使用しているAD8307。以前から10%程度の割合で不良品が混じっていたのですが、最近不良が多くなってきました。これらは動作品も全て偽物で、チップのラベルは同じように印刷されていて区別がつかないので苦労しています。

今回は別のセラーに注文してみたのですが、これも偽物でしたが、とても酷いものでした。半田付けのあともあって不具合返品をそのまま送ってきたような感じなので、そのまま返品しました。
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次にWVU-604Fで使っている終段TRのRQA0009。これが入手できないので最近頒布ができなくなりました。これまで偽物を送ってこられてクレームしても返金がされずに泣き寝入りだったのですが、本返品システムがあるので久しぶりに違うセラーに発注しました。しかし、やはり偽物。もうかなりのセラーのものを購入しましたが、昨年以来、全滅です。偽物は電源用のFETに印刷だけ似たようにされたものでピン配置がそもそも違うため、そのまま使うと電源がショートしてしまいます(笑)
参考までに偽物は丸印がありません
hikaku

これまでは、半導体の返金は証明するのが非常に難しかったのですが、返品が無料でできるものはトライできそうです。しかし、よくみると月に5回まで、また初回のみ無料とかありますので気を付ける必要があります。いずれにしても頒布品の製作モチベーションが下がるので偽物問題は、何とかしてもらいたいです

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