144MHzの短縮2エレをいろいろ試作していますが、50%短縮の位相給電アンテナの利得は、がんばってもダイポール比でマイナス5dB程度とよくありません。もちろんフルサイズだとプラス5dB程度はとれるので問題はないのですが、小型の設備でやっていたいので悩んでおります。

そこで、計算でダイポールアンテナを使った場合の距離に対する受信電界強度を計算してみることにしました。チャッピー(Chat GPT)に以下の条件で2波モデル(地面反射あり)を作成してもらいました。


  • 周波数:145 MHz

  • 送信電力:1 W

  • 送信アンテナ利得:2.14 dBi

  • 送信アンテナ高:1 m

  • 受信アンテナ高:1 m

  • 地面反射係数:Γ = −1(水平偏波・完全反射の近似)

スクリーンショット 2026-02-02 153646

こんな感じです。いまの受信機の感度はイマイチで10dBμV/m程度となっていますので、フルサイズのダイポールだと3km、試作した短縮2エレだと-5dBとして2km少しくらいの感じです。2kmの範囲が聴こえればよいような感じもしますが障害物もありますし...

自宅から1Wで送信してみて、短縮2エレでどのくらい受信できるか実験してみる必要がありそうです