1/9に基板をJLCPCBに発注したところ1/15に到着。なんと1週間、5枚で3ドル(送料込み)コスパが最高です。
基板サイズは、10x10cmまで格安対応してくれますので、試作の際は他の基板も同居させたいところです。ところが、基板のVカット(割るための加工)を頼むのと10ドル以上追加費用を取られるので注意が必要です。Elecrowなどは、このあたりは柔軟で対応してくれますが、やはりJLCよりは高いので今回は、ミシン目を入れてアンテナ部の基板も同居させました。
基板は、こんな感じで、両方からカッターナイフで数回引いてやると割ることができました。電ノコでも切れるのですが、切る際の粉が飛び散るのでなるべく避けたいところです

早速、組み立ててみました。最初は、2SK291のRFアンプの特性を測定しておきます。

まずは、今回は、RF利得制御をしますので、145MHzにて入力-40dBmを入力時にG2の電圧変化に対する利得を測定します。この基板のVRで、G2は、2.5V~0Vまで変化できます。利得最大で,23dB、最低で-40dBと60dB程度可変できます。-40dBまで落とせるのだったらATTは不要でしょう。

次に入出力特性です。利得を低く制御したときにアンプが飽和しないか確認しておきます。表で青色が最大利得時の入出力特性です。入力で-30dBmくらいより強くなると飽和します。ここで最低利得時は、オレンジ色の線になりますが、10dBm(10mW)入力でも飽和していないことが分かります。
これくらい特性がよければ、手動制御でなくマイコンで飽和時に自動で補正するプログラムを組むのがよいかも知れません。

ついでに2信号特性もみましたが、カタログと同じ程度とわかりました

一通り確認したので、回路を組み立ててプログラムも作成してみたのですが音が出ませんでした。調べてみると、このラジオICは455kHz帯には対応していないようだったので、手持ちの12MHzの水晶でフィルターを作成して置き換えました。水晶フィルターの特性は、前に測定したのをみると以下のようになります
https://becl8873.livedoor.blog/archives/5161706.html
基板はなぜかノイズレベルが高く、これまで作ったものよりは10dBくらい感度が低いので気になります。今回、一つ設定で失敗したのが、基板のアースがベタアース面に接続されていなかったのですが、これが原因か分かりませんが。。。時間のある時に調べたいと思います
液晶は、設定が分かればよいので小型の横型のものを使用しています。これで、競技周波数とビーコン周波数の2波をメモリーできるようにする計画です。

これで、クリコンをつないで短波放送など聴いていたのですが、信号強度に対してAGCがあるので当然安定して聴こえるようになっています。競技では音の強さが分かる必要があるとのことなのですが、ラジオICでは難しいところですね。
RSSIのレベルは取れますのでこの信号を発振音の周波数変化に変換することで、アンテナ方向を定められるようにする予定です
基板サイズは、10x10cmまで格安対応してくれますので、試作の際は他の基板も同居させたいところです。ところが、基板のVカット(割るための加工)を頼むのと10ドル以上追加費用を取られるので注意が必要です。Elecrowなどは、このあたりは柔軟で対応してくれますが、やはりJLCよりは高いので今回は、ミシン目を入れてアンテナ部の基板も同居させました。
基板は、こんな感じで、両方からカッターナイフで数回引いてやると割ることができました。電ノコでも切れるのですが、切る際の粉が飛び散るのでなるべく避けたいところです

早速、組み立ててみました。最初は、2SK291のRFアンプの特性を測定しておきます。

まずは、今回は、RF利得制御をしますので、145MHzにて入力-40dBmを入力時にG2の電圧変化に対する利得を測定します。この基板のVRで、G2は、2.5V~0Vまで変化できます。利得最大で,23dB、最低で-40dBと60dB程度可変できます。-40dBまで落とせるのだったらATTは不要でしょう。

次に入出力特性です。利得を低く制御したときにアンプが飽和しないか確認しておきます。表で青色が最大利得時の入出力特性です。入力で-30dBmくらいより強くなると飽和します。ここで最低利得時は、オレンジ色の線になりますが、10dBm(10mW)入力でも飽和していないことが分かります。
これくらい特性がよければ、手動制御でなくマイコンで飽和時に自動で補正するプログラムを組むのがよいかも知れません。

ついでに2信号特性もみましたが、カタログと同じ程度とわかりました

一通り確認したので、回路を組み立ててプログラムも作成してみたのですが音が出ませんでした。調べてみると、このラジオICは455kHz帯には対応していないようだったので、手持ちの12MHzの水晶でフィルターを作成して置き換えました。水晶フィルターの特性は、前に測定したのをみると以下のようになります
https://becl8873.livedoor.blog/archives/5161706.html
基板はなぜかノイズレベルが高く、これまで作ったものよりは10dBくらい感度が低いので気になります。今回、一つ設定で失敗したのが、基板のアースがベタアース面に接続されていなかったのですが、これが原因か分かりませんが。。。時間のある時に調べたいと思います
液晶は、設定が分かればよいので小型の横型のものを使用しています。これで、競技周波数とビーコン周波数の2波をメモリーできるようにする計画です。

これで、クリコンをつないで短波放送など聴いていたのですが、信号強度に対してAGCがあるので当然安定して聴こえるようになっています。競技では音の強さが分かる必要があるとのことなのですが、ラジオICでは難しいところですね。
RSSIのレベルは取れますのでこの信号を発振音の周波数変化に変換することで、アンテナ方向を定められるようにする予定です
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