多くの方が作られているK3NGキーヤーの基板を製作しました。
Aruduino pro mini (3.3V)を使っているので組み立てが簡単です。
かなり小型にできて動作も問題ないので自作してみたいという方に基板とTRのみを無料(SASE)で差し上げます。約30枚あります→在庫がなくなったので終了します
①基板(裏、表) 4.5cm x 2.7cm 厚さ1.2mm
送付するものです。基板、2SC2712、0.01u Fx3個、51Ω x2個(斜めにして2個直列につけて100Ωのところに使えます)
②回路図
基板に配置するサイズが特殊な部品は、VRやジャックくらいだと思いますが、基板搭載にしないでケースに取り付けてワイヤーで配線すれば手持ちのものが使えます。回路図中のスピーカーとなっている部分は圧電ブザーを使ってください。また回路はリチウムポリマ電池充電基板が接続するようになっています(リチウムポリマ電池の場合は充電器のB+、B-に電池を接続)が、マイコンのREWに外部から電源供給すればDC5Vでも使えます。電源スイッチは記載していませんが、回路上のVRから結構電流が流れるので気になる方はスイッチをつけるとよいでしょう。出力TR(未使用品ですが別基板からの取り外し品)は添付します
BOM(部品表)
ご参考
●モノラルジャックhttps://a.aliexpress.com/_mLIbDk4
●ボリューム https://eleshop.jp/shop/g/gIC6415/
③ソフトウェアリンク 設定方法は多くの方が記載されていますのでJAの方のWEBなども参考にするとわかりやすいと思います
https://www.egloff.eu/index.php?option=com_content&view=article&id=208:k3ng-keyer&catid=26&Itemid=1629&lang=fr
ダウンロードリンク
https://github.com/k3ng/k3ng_cw_keyer
★本機での設定
スケッチの修正箇所
keyer_features_and_options.h
次の 4つの先頭にある”//”を削除する。
#define FEATURE_BUTTONS
#define FEATURE_COMMAND_MODED
#define FEATURE_MEMORIES
#define FEATURE_POTENTIOMETER
keyer_pin_settings.h
#define command_mode_active_led 13 コマンドモードになっている時、マイコンのLEDが点灯します。
④主要コマンド
コマンドボタンを押した後に以下のコマンドを入力すると設定されます。再度コマンドボタンを押すことで通常モードになります。
A:Iambic Aモードへの切り替え
B:Iambic Bモードへの切り替え
D:Ultimaticモードへの切り替え
E:スピード表示 wpm
F:サイドトーン周波数調整
G:バグモード切替
I:TXへの出力on/off
J:短点長点比調整
N:パドルの左右切り替え
O:サイドトーンon/off
P#:プログラムメモリー入力(#は1~4の数字)
T:チューンモード
V:ポテンションメーターのon/off
W:スピード変更
X:コマンドモードから通常モードへ
Z:オートスペースon/off
⑤組み立て例
⑤申し込み方法
私のコールサイン@jarl.comに「K3NGキーヤー基板&TR希望」のタイトルでメールお願いします。受付後に送付先をこちらからメールで返信しますので、その後にSASE(返信用封筒には、84円切手を貼り貴方の住所氏名を必ず記入してください)を送ってください。
基板がなくなった時点で終了します(4/15 終了しました)
Aruduino pro mini (3.3V)を使っているので組み立てが簡単です。
かなり小型にできて動作も問題ないので自作してみたいという方に基板とTRのみを無料(SASE)で差し上げます。約30枚あります→在庫がなくなったので終了します
①基板(裏、表) 4.5cm x 2.7cm 厚さ1.2mm
送付するものです。基板、2SC2712、0.01u Fx3個、51Ω x2個(斜めにして2個直列につけて100Ωのところに使えます)
②回路図
基板に配置するサイズが特殊な部品は、VRやジャックくらいだと思いますが、基板搭載にしないでケースに取り付けてワイヤーで配線すれば手持ちのものが使えます。回路図中のスピーカーとなっている部分は圧電ブザーを使ってください。また回路はリチウムポリマ電池充電基板が接続するようになっています(リチウムポリマ電池の場合は充電器のB+、B-に電池を接続)が、マイコンのREWに外部から電源供給すればDC5Vでも使えます。電源スイッチは記載していませんが、回路上のVRから結構電流が流れるので気になる方はスイッチをつけるとよいでしょう。出力TR(未使用品ですが別基板からの取り外し品)は添付します
BOM(部品表)
ご参考
●モノラルジャックhttps://a.aliexpress.com/_mLIbDk4
●ボリューム https://eleshop.jp/shop/g/gIC6415/
③ソフトウェアリンク 設定方法は多くの方が記載されていますのでJAの方のWEBなども参考にするとわかりやすいと思います
https://www.egloff.eu/index.php?option=com_content&view=article&id=208:k3ng-keyer&catid=26&Itemid=1629&lang=fr
ダウンロードリンク
https://github.com/k3ng/k3ng_cw_keyer
★本機での設定
スケッチの修正箇所
keyer_features_and_options.h
次の 4つの先頭にある”//”を削除する。
#define FEATURE_BUTTONS
#define FEATURE_COMMAND_MODED
#define FEATURE_MEMORIES
#define FEATURE_POTENTIOMETER
keyer_pin_settings.h
#define paddle_left 2
#define paddle_right 5
#define tx_key_line_1 10
#define sidetone_line 4
#define potentiometer A0 #define sidetone_line 4
#define command_mode_active_led 13 コマンドモードになっている時、マイコンのLEDが点灯します。
④主要コマンド
コマンドボタンを押した後に以下のコマンドを入力すると設定されます。再度コマンドボタンを押すことで通常モードになります。
A:Iambic Aモードへの切り替え
B:Iambic Bモードへの切り替え
D:Ultimaticモードへの切り替え
E:スピード表示 wpm
F:サイドトーン周波数調整
G:バグモード切替
I:TXへの出力on/off
J:短点長点比調整
N:パドルの左右切り替え
O:サイドトーンon/off
P#:プログラムメモリー入力(#は1~4の数字)
T:チューンモード
V:ポテンションメーターのon/off
W:スピード変更
X:コマンドモードから通常モードへ
Z:オートスペースon/off
⑤組み立て例
⑤申し込み方法
私のコールサイン@jarl.comに「K3NGキーヤー基板&TR希望」のタイトルでメールお願いします。受付後に送付先をこちらからメールで返信しますので、その後にSASE(返信用封筒には、84円切手を貼り貴方の住所氏名を必ず記入してください)を送ってください。
基板がなくなった時点で終了します(4/15 終了しました)