最近コイル巻きが面倒なので、マイクロインダクタやSMD部品を使うようになりました。
ここで困るのは、HFの各バンドの細かい定数のものがなかなか入手できないことです。
したがって計算値から一番近い手持ちの切りのいい値のコイルを使うことになるのですが、コンデンサで合わせるのも計算が面倒です。
今回、ネットの計算サイトでフィルタのシミュレーションができるところを何箇所か使ってみました。
その中で簡単で精度もいいものがありましたので参考までにリンクしておきます。
https://keisan.casio.jp/exec/user/1257655844
計算は、手持ちの0.2μHのものを使った50メガのローパスフィルターです。コンデンサも手持ちから120p、68pで見てみました。
60メガから落ち始めて、90メガで40dBの特性です。
これを実際に作って見ると
特性も見事に一致してます。
100メガ以上の漏れは、配線が影響していると思います
参考になれば幸いです。
[https://taste.blogmura.com/ham/ranking.html にほんブログ村 アマチュア無線]
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したがって計算値から一番近い手持ちの切りのいい値のコイルを使うことになるのですが、コンデンサで合わせるのも計算が面倒です。
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その中で簡単で精度もいいものがありましたので参考までにリンクしておきます。
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計算は、手持ちの0.2μHのものを使った50メガのローパスフィルターです。コンデンサも手持ちから120p、68pで見てみました。
60メガから落ち始めて、90メガで40dBの特性です。
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