2017年11月

動画でまとめてみました。

アクリル製作の第1段としてはよくできたと思っています。カットの時に割ってしまいましたが…(笑)

https://youtu.be/RSElXTcE-Us

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21時に帰宅して、7MHz 1wでWSPRで送信してみました。

まずは、地上高10mくらいのEFHWです。
コンディションが良いようで中米くらいまで飛んでます。

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これなら、室内ループでも少しは飛ぶかと思いましたが、全くでした。窓が西方向というのも残念でした。

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先日作ったベンチャーパドル用のアクリルケースにかなり隙間がありましたので、エレキー基板を組み込みました。

元のエレキーは、これです。

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何年使っているのでしょうか。高校生のころに作ったものです。適当ですねー(笑)

当時基板は、初歩のラジオに載っていたCMOSを4個くらい使ったものを作って入れてました。その後、10年くらい前にPICのメッセージ付きのものに中身だけ作り変えています。

本当に懐かしいです。活躍してくれました。

今回は、その基板のみ移植しました。

スペース有効活用と、スピードボリュームとメッセージスイッチを前面につけましたので、前より使いやすくなりました。

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いつものSOTA移動用の100均のタッパに線を巻いたアンテナで交信できるか実験してみました。

山頂からの4局の交信であれば、7メガで小型のアンテナで充分なので、リュックの中に入れたままのアンテナで交信できれば、釣竿不要、目立たない、即運用できるとメリットが多いと考えました。

小型の複数回の巻線でハイインピーダンスで結合するのが、オリジナルのアイデアです。

アンテナループの巻き数は適当(笑)

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インダクタンスを図って、7MHzでの同調容量を求めます。60pFくらいになりました。

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二階のベランダの手すりにおいて聞いてみました。

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アッテネータを使って現用のフルサイズのスローパとの受信レベルを比較してみました。

マイナス15dBくらいでした(笑)。弱いです…でも、聞こえます。

お昼頃で少し国内コンディションもさがっていましたが、電信で9エリア1局と交信できました。

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午後は、部屋の窓際に置いてJT65を運用しました。出力は1Wです。

受信する局のレベルは殆どが-15以下で、呼んでも応答がありません。

しかし、たまに-15より強い局もおり3エリア2局と交信できました。もらうレポートは送りより-15くらい悪いようです。

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フルサイズのアンテナを使って入れば、もう少しレポート差が少ないので、損失がかなり大きいようです。

あと、WSPRも出してみました。四国まで飛んでいるではないですか~

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アクリル板を綺麗に曲げられ、今後も役立ちそうなので、曲げ機の作り方を動画にまとめてみました。

珍しく回路図、部品表付き(笑)

動画の最後にアクリル板を曲げているところもありますので宜しければご覧ください。

https://youtu.be/Dz9-ZMnC-NM

しかし、ヒーターが暖かいためか、ニャンがすぐ寄ってきて作業が進まないです(笑)

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