2016年07月

シール貼り、大失敗しましたが、ようやく完成しましたー。

なかなか、よく聞こえます


https://youtu.be/JDW3SufUA0I



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少しずつ配線を整えながら、周辺部品を追加します

本日は、チューニングLEDと液晶バックライト、それにロッドアンテナ部分を作りました。

アンテナはアイテンドーの30センチくらいのやつですが、ピンジャックにうまく入れられました。強度も大丈夫そうです

LEDは少し明るすぎたかも、眩しい!


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カセットケースに実装するのは、なかなか大変です。

電池はニッケル水素900mAhを4本銅板で半田付けして作りましたが、大きいです。

消費電流は、スピーカーを鳴らすと100mAくらいなので、単四くらいは必要ですね

配線を整理すると、何とかなりそう。まだ、イヤホンジャックとか、スイッチもいるのですが(笑)

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前回で記載したsi5351に水晶を直接つけたボードの発振周波数がずれて、スプリアスが出る件。

秋月の新製品発振器付si5351ボード500円を入れ替えて動かしてみました。

レベル変換は同じく秋月の150円の基板のプルアツプ抵抗なし。5Vはマイコン側I2Cが10kでプルアツプされていて、3.3V側は新たに10kでプルアツプします。

この状態でマイコンからレジスタ書き込みを行うと…バッチリ動きました。

違う部分は水晶発振器でsi5351の中で発振させているか、外部から25mhzを入れているか。あるいは、基板のアースや配置が問題と思われます

しかし、PICだとこの水晶付でもキチンと発振するので不思議です

考えてみると、こんな小さいICの内部で発振から、PLLまでやらすというのと無理があって、よほどアースをうまく取らないとダメというのはよくわかります

とりあえず秋月の基板ではうまく動作するし、価格も安いのでこれで各機器のデジタルVFO化を進められそうです

写真は左がI2Cレベル変換,右上が水晶付、右下が秋月の外部発振器付

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昨日は、ジムで午後トレーニングしてましたので、自作はお休み。

今朝、壊れた基板を交換しました。

この基板は、3枚目になりますので、外部部品の配置も頭に入ってますので、30分で交換完了。

M6955の壊れやすいところもわかってきましたのでまとめて記載しておきます。

I2Cの引き込みが弱いのでプルアツプは10kとする。また、5Vを間違ってつなぐと数分で壊れる。I2Cは、M6955の電源が入っていないときに通信させない

スピーカー出力は、アースに短絡すると一瞬で音声増幅が死亡する。ここは電解コンデンサ経由でスピーカーに接続するようにしたほうが安心

これからの作業は、薄くするために、配線ルート変更して、部品をヤスリがけなど…

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