2016年04月

ジャンク屋で1kで購入したCB機を触ってました。トランシーバーの名前はpresident Truman。

本当にCB機のネーミングって笑えますね。ちなみにトルーマン大統領は、日本に原爆投下時の大統領です。輸出用だからいいのでしょうかね

モードは、AM,FMとなっています。chは26.605mhzから27.405までの40ch。最後の5kがなんとかならないかと基板のジャンパーピンを差し替えてみました。それで、26.600-27.400となりました。この部分をスイッチで切り替えられるようにできれば、5kスパンで80chとなります。ただし、チャンネルプランでしょうか、歯抜けのところが何箇所かありますのでちょっと残念です。

最初音が出なかったのですが、マイクのピンをアースに落とすと元気よく受信おできました。感度は-5dBμVでも聞こえてので高感度です。

送信はAM 1W, FM 4Wでました。

このまま、局発を作り変えて29メガにするか、トランスバーターで50mhzにでるか、いろいろ遊べそうです。
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町田の池田電子というジャンク屋に初めて行ってきました。

なかなかはヘビーなジャンク屋で、物を手に持って確認しようとしたら崩れる!と怒られました(笑)

とりあえず、挨拶代わりに27メガのCBトランシーバーを1kで購入、部品取り用だったのですが、帰宅して電源投入したらバッチリ使えました。

26.9-27.4まで10kスパンの40ch。AM 1W。FM 4W

受信感度もバッチリでした。
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なかなかタイミングが合わず交信できなかったのですが、今朝なんとかできました。

18C。釣竿アンテナ活躍してます

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送受信ともダメなのでおそらくアンテナ切り替えあたりだろうと検討をつけて、SG出力をコンデンサ経由であちこち当ててみました。

すると、基板入力で、高感度で受信できました。

結局、TNCコネクタの芯線の半田付けが外れてました。

出力も100mWくらいでました。よかったです

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回路構成を検討してみます。

手持ちの基板は部品が2割くらい抜き取られていますが、今までMC145163は何度もPLLを組んだことがありますのでどのように動作していたかはなんとなくわかりました。

今回は、29.0-29.3までの30チャンネル送信と、受信は10.7メガ上の周波数を発生できるように作りたいと思います。

あとはSメーター、スケルチもつけようと思います。

出力は5Wから10Wくらいを目指します

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