私の自作機は、送信機、受信機は別々の構成になっていますので、毎回、電信やSSBでは受信機でモニターしながら送信周波数を合わせる必要があります。
しかし、JT65ソフトは送信しているときは受信スペクトラムはみえないのでモニターができません。
そういうことで、送信機に1kのトーン発振器を入れてUSBで送信して、JT65ソフトで受信してみました。
JT65は、センターが1270.5hzですので1kトーンは、-270くらいのところに信号が映れば、送信周波数があっていることが確認できるというわけです。
やってみると結構、クリチカルです。
メーカー製装置では、もちろん気にする必要はありませんが、自作の楽しいところですね(笑)