2016年02月

DDSで使っていたCOPALの光学式エンコーダ、死にました。分解するとLEDが光りません。電流がながれてませんね。ちょっと修理はできないみたいです

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AM関連の記事が載ってるバックナンバーが本日届きました。

開局した時は、かなりAM局も減ってきてたときで、自作はSSBばかりやっていましたので、新鮮です。

明日、ゆっくり読みたいと思います。


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入力回路の定数をいろいろ変えて変調度が高い状態で1番出力の出るポイントを探りました。最終的にはほぼ100パーセント近くまで変調がかかることがわかりました。

しかし、AM変調の調整は、難しいですね。高調波歪みをみながら、変調度とレベルを上げるのは、なかなか根気のいる作業です

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400KHZ離れたところのスプリアスは、入力のコンデンサの容量を510pから、1500pに増やしたら止まりました。

今後はマイクアンプを作ってDDS出力を真空管アンプにつないで出てみたいと思います

先日、改装中で部品が買えなかったので、リベンジしてきました。

一階がキット専門になってました。パーツ屋さんの閉店が続く中、拡張とは、喜ばしいことですね。

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オシロの波形がプラマイで、アンバランスでしたので、出力トランスをつけてみましたらよくなりました。

mp3プレイヤーのボリューム最大で50パーセントくらいの変調度です。

帯域内のスプリアスは、比較的良好です。

あとはマイクアンプを作って利得をあげれば100パーセント変調できそうです。

写真の変調波形はいいのですがここに写っていない400KHZくらいのところにかなり強い近接スプリアスがあります。そのせいでオシロの波形がぼけてます。ちょっと嫌な感じです

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