2016年02月

シリアル変換まで動作したので、トランジスタインタフェースを帰宅後に製作。

10分で完成。毎晩コツコツ、少しづつ作るのも、また楽し…

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JE3HHT 森さんのソフトのおかげで簡単にRTTYの受信が出来るようになりました。

送信機の改造の前に、パソコンからの制御ができるか確認しました。使用するパソコンはXPのIBMノートですが、当然ながら232Cポートはありません。

ネットでの書き込みとかを見ると、USBシリアル変換器を使って行う方法が載っていましたので、追加のソフトを入れて端子をテスターで見てみました。

極性とかは、後回しで確認するとして、とりあえずPTTと信号はテスターで確認できました。

トランジスタのインタフェース回路は、無線機の中に組み込む予定です。

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日曜朝、7MHzでRTTY局が結構聴こえました。フィルタとキャリア周波数の関係でUSBモードになっていますので、MMTY画面でリバース設定をしたら、簡単に見えました。

次は送信機です。
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AMモードもうまくでれるようになったので、次はRTTYを自作機で出られるように作っていきたいと思います。

30年くらい前に自作機でRTTYをやっていた時期がありましたが、当時はターミナルユニット、マイクロコンピューター含めて全て自作。プログラムも自分でアセンブラで作ったものでやってました。

今風RTTYを調べてみると、ちゃんと便利なソフトがありますね。早速MMTTYをダウンロード、使い方は不明ですが、とりあえず400HZ幅のCWフィルターで信号が通過できるように、受信キャリア周波数の調整をしてみました。結果、USBのキャリア周波数、そのままで使えることがわかりとりあえず、周波数合わせのみ完了しました。パソコンのスペクトラム表示は真ん中が盛り上がってるので、相手局が出て来れば受信できそうです。

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釣竿で作った18メガの2エレ、先日の雪でポッキリ折れて落下しそうでしたので、昨日、久しぶりにタワーに登り撤去しました。

このアンテナをあげたのは 、14年前。あげっぱなしでしたが、グラスファイバーはボロボロになっており修復は諦めて新しいファイバーを購入することにしました。

エレメントのテレビフィーダはまたまだつかえそうでした。ついでに自作のリモートアンテナ切替器も下ろしてメンテ。

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