2016年01月


ダイオード変調器の入力にトランジクタのバッファアンプを入れました。少し良くなったようです。

低電力変調器を調整しているとレベル配分が難しいと感じました。

音声レベルが低いのでキャリアを絞って変調度を取ろうとしましたが、キャリアレベルが低すぎると変調度があまり上げれなくなります。そのうち、データーをまとめてみたいと思います。

モニター音は下のリンクのようになりました。


http://youtu.be/t_K1kSrzlf4


20年前に作ったHFオールバンド受信部トップフィルター ユニットを交換しました。切り替えはリレー式です。

コイルも18個。全て自分で巻きましたー

急基板のコイルは業務用なのですが、タップから接続してます。

こんなボロボロユニットですが、DXは、300エンティティー以上稼がせてくれました。自作無線装置でもそこそこできるものですね

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AM変調器の出力の高調波が多かったので、手持ちの1μHと330pで2段のLPFを作りました。減衰特性は、2倍で30デシ、3倍で40デシくらいです。

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埼玉県和光市で開催された50.370自作グループの新年会での作品です。真空管を使った製作が多かったです

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HFオールバンドの受信アンプの構成変更しました。現用は送受信別々のフィルターを使ってたのですが、どうも受信のバンド毎フィルター特性がイマイチ。

送受信兼用として新たに受信は広帯域アンプをフィルタ出力に入れることにしました。

アンプは定番の125を並列に使ったゲート接地。特性はHF全バンドで8~10デシくらいとれています。

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