2015年12月

ハリクラフターのHT2-Aの120メガ帯の受信アンプ部分のコイルとコンデンサを交換して、50メガに合わせました。1st IFは、14.4メガなので、SGから36.15メガを注入すると、50.55メガが受信できます。

普段、出ている人がいないので、とりあえず、ロールコールを受信しました。

http://youtu.be/C43wLKNabnY

関西のOMさんからローカルさんの遺品整理ということで無線機が届きました。

アマチュアバンドでも使えるようですがどうでしょうか。個人的には改造して、DDSで発振器を作って組み込みたいのですが、価値が下がりますかね?

面白い使い方があればいいのですが。

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低周波リニアアンプで負荷電流が見たくなったのですが、周波数カウンターを前面に貼り付けた関係でメーターがつけるスペースがありません。

今回、JRCの4151というVF変換ICを使って、カウンターで電流値を表示させることにしました。

周波数カウンターが安価で作れますので、こういう方法も有効ですね

写真右上は電流検出トランスです

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ようやくまとまった時間がとれましたので、ジャンクで買ったネットアナの開腹ができました。

 特に不満なのが、高精度発振器のウォームアップで立ち上がりが10分くらいかかることと、FDDドライブが壊れていることがありました。

まずは、定番のお掃除。すごいホコリでしたが、掃除機でスッキリ。

次に全てのプラグインを外してエレクトロニクスクリーナーを吹きかけました。

この時点で電源を入れると、なんと即起動。立ち上がりの遅いのは解決しました。

しかし、FDDはダメでした。一応、交換品があるか探してみようと思います。安いのでもう一台ジャンクで買ってもよいのですがね(笑)

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