2015年11月


前に作ったファンクションジェネレーターの信号を増幅するためのリニアアンプを作ってみました。

サンヨーのSTK405-070を使っています。電圧は手持ちトランスの都合でプラマイ28Vです。

出力マッチングをいろいろやって、6Ω負荷で27W CW、100KHZくらいまでリニア出力でるようになりました。

前面パネルはアクリル板のスケルトンタイプにしてみました(笑)

20W、6Ωのホーロー抵抗が瞬時でアチアチになります。。

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無線、実験用にWindows10の新しいノートパソコンを買ったのですが、子供にとられてしまいました。



子供が使っていた古いレノボX60 XPノートパソコンは、40Gハードディスクが死にかけ。交換しようと探したところ、120Gのシリコンディスクが5kとお安くなっていたので換装してみました。



しかし、サポートの切れたXPですのでうまくいくか不安でした。いつもながらパソコンのセットアップは大変でした。



クリーンインストールなので、ドライバとか入手ができなかったり。そして、XPのクリーンインストールで必ずハマる、音声が出なくなるトラブル。



これには参りました。音声なしで行くしかないかなと、サービスパックをダウングレードして、もう一度、アップグレードしたらやっと音が出てくれました。久しぶりに気持ちよかったです。



立ち上がりも早くて、気持ち良いくらい、サクサク動いてくれてます

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捨てるしかないCDRWのケースを使ってファンクションジェネレーターを作ってみました。

ドライブを抜いた前面は、アクリル板にプリンタで似た色で印刷したものを貼り付け、上から透明フィルムを貼っています。ちょっとシワになりましたが、良しとしましょう。

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PICのカウンターキットを作ってみました。この程度であれば自作も簡単なのですが、7セグの配線はやはりプリント板が楽です。

このPIC、周波数カウントは79メガまで行けました。凄いです。

おまけに455や10.7のプラマイは、プログラム済みです。これで1500円なら、いいですね

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いいですね

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