一昨年からトライしているサテライト通信ですが、小型のトランシーバが作れないかと検討しています。
まずは、昨年作った1.8-144メガのQRPトランシーバでどのくらい受信できるか試してみました。
WQ1は受信機としての感度は144メガで-110dBmのキャリアが聴こえる程度でQRPトランシーバとしては十分です。
しかし、RFワールドの頒布基板の受信アンプを前段に入れるとさらに高感度になり、-127dBmのキャリアも結構明瞭に受信できるくらいまでになりました。
アンテナは、前に作った園芸パイプの145メガ3エレが錆びてボロボロになっていたので、とりあえず受信のためにベランダにホイップアンテナを設置。釣竿にエレメントを這わせただけのものです。
受信機は高感度ですが、近所のソーラー電源のノイズと内部のマイコンノイズなどいろんな信号を受信しています。
しかし、ビーコンは受信できましたので、この回路を使って試作してみようと考えています。
https://twitter.com/7l4wvu/status/1492260953005514755?s=21
次は、145メガの八木をアルミパイプで作ってみます
まずは、昨年作った1.8-144メガのQRPトランシーバでどのくらい受信できるか試してみました。
WQ1は受信機としての感度は144メガで-110dBmのキャリアが聴こえる程度でQRPトランシーバとしては十分です。
しかし、RFワールドの頒布基板の受信アンプを前段に入れるとさらに高感度になり、-127dBmのキャリアも結構明瞭に受信できるくらいまでになりました。
アンテナは、前に作った園芸パイプの145メガ3エレが錆びてボロボロになっていたので、とりあえず受信のためにベランダにホイップアンテナを設置。釣竿にエレメントを這わせただけのものです。
受信機は高感度ですが、近所のソーラー電源のノイズと内部のマイコンノイズなどいろんな信号を受信しています。
しかし、ビーコンは受信できましたので、この回路を使って試作してみようと考えています。
https://twitter.com/7l4wvu/status/1492260953005514755?s=21
次は、145メガの八木をアルミパイプで作ってみます
コメント
コメント一覧 (4)
素人が集まって衛星をとばすグループに参加しています。
現在2機目(RSP-01,ビーコンは145.8MHz)が周回中なのですが、昨年秋からダウンリンクが途絶えてしまってます。
初心者が手軽にビーコン(CW)を受信できるように安価なレシーバを作ったのですが配布前に途絶しまって…
基板だけFusionとかで作って製作会も企画していたのですが、新コロナでそれもダメ…
Type-0 PICとSA612によるDC 。プリアンプもなし
安価をアピールして興味喚起に成功
Type-1 PICとSA612で局発,10.7MHzにした後、
ラジオIC TA2003を用いたダブルスーパー。
455kHzは安価なセラフィルのみ。
Type-2 Type-1に3SK291によるプリアンプ増設し高感度化。
Type-2でも2000円程度で有機ELを備えたポータブルレシーバとして使い物になりそうでした。高周波増幅のトロイダルコアで2000円超過となるのが悔しいところです。でも空芯を初心者に巻かせるのはちょっと無理かと。
BFOは455kHzのセラロックをずらして発振させたものを付けましたが、LOのSi5351をRIT的にテンポラリにシフトする(メインダイアルは触らずにVRとPICのDAC)ことでドップラーシフトに対応しました。初心者が多いので追跡中はメインダイアルには触れさせないようにしてます。
昨年からDSPラジオのSI4732とPICでType-3を作成してます。RFワールドで原口さんが紹介されている広帯域受信機のパクリみたいなものです。コイルレス?にする際に記事はとても参考になりました。BGA420も仕入れてきました!!
Si4732は、ソフトとしては扱いにくいながらBFO機能もあるのですが、まだデータシートとにらめっこです。
原口さんは衛星の受信にAKC6955を使われる際、BFOはどのようにされてます?
becl8873
がしました