AM送信回路は、これまでの小型トランシーバーでは、SSBとの兼用を考えていたので低電力変調を使っていました。

直接波で変調をかける場合、100mWを超えるくらいから回り込みやすくなりますので、今回のCBでは終段変調とします。

昔はトランスを使って良く作りましたが、最近の流行りは直列変調ということですのでので、いろいろアドバイスいただいているJH8SST/7さんが実験されているlm386、RQA0009の回路を参考に実験してみました。

電源は、いつものリチウムポリマー3.7Vですので昇圧回路で12Vまで上げてます。

試作基板は蛇の目基板。表面実装部品も使っていますが、空中配線でも大丈夫です(笑)
IMG_1426
IMG_1427

いろいろいじってみましたが、1Wくらいまで出すことはできますが、特性が良さそうなレベルは400mWくらいまででした。

最終的には、フィルター損失とか入れて300mW出力くらいにしようと思います。

変調スペクトラムは、1kHz 100パーセント
IMG_1424
IMG_1423
スプリアスはフィルターとか何もなしで以下のようになりました。

この特性から必要なフィルター段数を計算することになります。

IMG_1425

リミッターは、手持ちのTA2011を使いましたが特性が良いので、マイク感度を下げておけば、不要かも知れません。

リミッターと、出力変調などなど、動画は以下をご覧ください。