2023年05月

5/13(土)車で山梨県の河口湖まで移動して購入して一度も使っていなかったカーボン釣り竿を試してみることにしました。

天候は、また雨です。本当に毎週末に雨で困りますね。道は空いていてよいのですが

8時くらいに到着後にセットアップ。と言ってもアンテナ固定方法を何も考えていなかったのでアスファルトの上に車に立てかけて紐で固定しただけというもの。

●釣り竿は、皆様お薦めのJINKINGの7.2mのものです。給電は目玉クリップで挟んだだけというお手軽(笑)。他に

●無線機 WVU604F2(200mW)+android携帯、ソフトFT8CN
●自作アンテナチューナ

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セットアップしてアンテナアナライザー(TE2101)で前の日の夜に製作したチューナーの調整をしたらマッチングが全くとれません。よく見たらSMAコネクタの芯線が折れているではないですか
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しかし、新しく作ったものなので動作も不明ということで、予備のEFHW用のチューナーを持参していたのでこれを使ってやってみたところ、7MHzはNGでしたが、10MHzのSWRは落ちたのでCQを出してみました。持ってきてよかった~
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西日本に開けていたようで4,5エリアから呼んで頂いた後は空振りCQが続きましたので、18MHzにも出てみました。こちらは北米とかと交信しているJA局がおられましたが、河口湖は周りを山で囲まれていることもあり見えませんでした。それでも5エリアと中国の局と交信できたのでよかったです。

本当は、7MHzで今まで使っていたグラスファイバー釣り竿+ワイヤーと比較してみようと思っていたのですが雨もひどくなってきたのでカーボン釣り竿のみで運用を終えました。

カーボン釣竿は初めてで国内コンディションもそんなによくなかったようでした。今回も送信出力は200mWでしたが、自宅からダイポールアンテナで運用しているのと同じくらいの感じで交信できたので結構使えるような感じです。PSK reporterをみると黄色の吹き出しが18MHzですが4000km程度飛んでいるのでよさそうです

これからも移動で使って様子を見てみたいと思います。

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無線は1時間程度で終わり、用事を片付けた後に温泉に入って、ほうとうを食べて東京にもどりました。

普段では無線をやろうという気持ちもおこらない短時間の外出でも、こういうアンテナで運用できるとお手軽スマホ+FT8 QRPシステムは結構楽しめますね

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5/10(水)、お天気もよさそうなので久しぶりに高尾山に登ってみました。平日なので相手はいないかなと思ったのですが、お手軽運用ができるFT8トランシーバーもリュックに入れて…

山頂についたのはちょうどお昼。お昼ということもあり老人グループや小学生の遠足などで山頂はかなりの人混み。座る場所もあまりないくらいで普通であれば無線運用はちょっと難しそうな感じです。

今回の無線機は、イベントのみで頒布中のWVU604F2(充電仕様)をさらに144MHzまで拡張したものですが、144MHzは近接スプリアスが大きくフィルターで除去することもできないので出力はわずか1mWしか出せません。

1mWで交信はできないのではと思われる方が多いと思います。今回の移動は、FT8で山の上からどのくらい楽しめるかを確認するのが主な目的です。

設備は、①FT8トランシーバ、②スマホ、③トランシーバとスマホを接続するオーディオケーブル1本、そしてトランシーバに直結できるEFHWアンテナ。たったこれだけです。

僅かに空いている場所に座ってセットアップ。接続はわずか3分で完了してワッチしてみましたが平日ということもあり誰も出ていないようでした。とりあえずスマホでCQを出すことにしました。

無線機とスマホは自分が座っているすぐ脇に置いて、アンテナは1mの長さがありますが、身体の真横に立てているせいで、目立ちません。

また、スマホでCQを出すと自動で交信してくれますのでスマホや無線機を操作することもなく横に置いたまま放置しておけばOKですので無線をやっている雰囲気も感じられないと思います。両脇1mには別グループの人たちがお弁当を食べながらお話されていましたが、こちらの設備は全く気が付かない様子でした(笑)。

10分くらいしてスマホをみると3局と交信できていました。最長は品川ですので距離は、44km程度飛んだようです。

下山して、温泉に入り昼ごはんを食べながらビールを頂く。最高ですね(笑)

どうかなーと思って移動してみましたが、設備が目立たないし144MHzであれば、アンテナも小さいので1mWでもいろんな場所から交信を楽しめるのではないかと思った次第です。この設備であれば、カバンに入れておけばどこからでも運用できるので、次は、街中とかでゲリラ運用をしてみたいです。



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この季節には珍しく富士山もFBに見えました

電子QSL(hQSL)は簡単に作成して発送済です(非常に便利なので、紙カード交換は止めてしまいました)
QSL


2023年5月7日(日)福生ポプルスガレージで開催された「第二回 福生 de はむフェア」にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)メンバー4名で出展しました。

9時半くらいから準備して、開会式は11時くらいでしたが、何とか雨も降らずに開始、大勢の方にブースに来て頂いてユーザさんと直接お話をすることでイベントを楽しむことができました。

やはりリアルイベントは楽しいですね。頒布品を求めて遠くから来ていただいた方もおられ嬉しい次第です。今後のAKCの出展予定としては、7月の関ハム、8月のハムフェア、9月の北海道ハムフェアと続きます。製作が追い付くか非常に危ない感じもしますが、どうぞよろしくお願いします。


●AKCブースはこんな感じ(今回は、JA6IRKさんと私の他にJA5FP,JM1VQBさんが初参加となりました)
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今回の頒布品
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●イベントの感想
屋内会場で駅から近いということからか、雨天にもかかわらず午前中は会場内満員と自分の予想を上回る大勢の方に来ていただきました。会場もこの程度のイベントでは十分な広さでよかったし、出展費2500円というのも適切で嬉しいです。イベントを開催頂いた実行委員会やJARL東京支部の皆様に御礼申し上げます。

展示ブースも駆け足で見て回りましたが、これまでの定番だったジャンク販売が減り、オリジナル品を頒布するブースが増えてきたように感じました。コミケなどの人気ぶりから、こういう傾向が続くと無線イベントも盛り上がり、若い方の参加も増加するのではと期待しています。こういうところからもハムフェアの馬鹿高い出展費(現在1コマ5万円弱)を下げるように検討して若い新しい出展者を増加させて欲しいです。


また、音楽イベントが会場内で同時に行われておりました。これまで我々が参加していた各イベントでは頒布に忙しくて演奏を聴けませんでしたが、今回はブースがステージに近いことでMASACOさん、Cherry Spice、そしてEriu 2&6の演奏を頒布対応しながらバッチリ聴くことができました。今まで「無線イベントに音楽は要らん!」という気持ちもありましたが、さすがプロですね。なかなかのもので楽しめたので今後は応援したいと思います。



以下、会場の写真です

●外からみた会場(準備中)
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●開会式(JARL会長は来られなかったようです)
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●会場内で同時に行われた音楽イベント
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これまで頒布していた1.37m長のロッドアンテナを使った50MHz用の移動用のダイポールアンテナにおいてロッドアンテナが入手難になりましたので、1.18mのロッドアンテナを使ったものを新たに製作しました。これくらいの長さがあれば性能的には劣化はそれほどないと思います

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50MHz用とするには長さが不足しますのでローディングコイルを入れてマッチングをとっています。バランは、入ってませんが問題なく動作します。

●仕様
①周波数帯 50MHz帯(内部に延長コイルが入っているので144MHzは使用できません)
②コネクタ BNC
③VSWR  1.5程度 ( 周囲に何もない条件、50.2MHz, 地上高2mにて)
④重さ   約150g(同軸ケーブル、吊り下げ用フック含まず)
⑤外観   WxDxH= 90 x 26 x 40 mm (突起物除く)
⑥固定方法 紐などで固定
⑦耐電力  50W以下
⑧材質   PLA(50度くらいより高い温度で変形の恐れがあります。高温の車内などに放置しないように注意してください)
⑨その他  屋外で長期間で使用する設計ではありません。また防水にもなっていませんので短時間の移動運用でご使用ください(長期間の屋外での設置はできません)。


●構成
頒布品は、ロッドアンテナ2本と給電部のみです(マスト固定用クリップは、Daisoなどで販売されているものを使用するとよいでしょう)。ロッドアンテナは、使用時にネジ込みます。使用していないときは取り外せるのでコンパクトに収まります。


●使い方
ポールにマストクリップなどをとりつけて、アンテナを紐で固定します。
ロッドアンテナは、あまり強くネジ込むと中のナットが緩む恐れがあるので注意しましょう。


●特性
屋外で地上高2mで測定したVSWR特性は以下の通りです。アンテナ高さを上げるとSWR最小点は上の方の周波数に移動するために下端で合わせています。中のコイルを伸ばすと上に、締めると下の周波数に合わせることができます。
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