チューナーの特性確認が終わりましたので実際に5mの釣竿にエレメントを這わせたセンターローディングのEFHWと接続してみました。

庭でのテストですが、今回は、7,10,18,21とも問題なくマッチングがとれました。

夕方、2Wで10メガを運用。4エリアの局と交信後、V73NSを呼んだらコールバックがありました。こちらのリポートは、229(笑)

使用感ですが、コイルのタップは、少し違っていてもマッチングがとれてしまいます。しかし、正規の5kΩくらいで整合させるのが、受信感度も良いようです。

今回のチューナーは、この点、入力バリコンのつまみの位置で、アンテナインピーダンスがわかるので便利です。

すなわちバリコンが最大容量の時がインピーダンスが低いことになり、7メガですとこの時が1kΩ。60度くらいの位置が5kくらいになります。

これにより、バリコンの位置でコイルのタップをどちら側にうごかせばよいのかわかります。
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一応、LEDブリッジを追加しました。

このままで、フィールドテストを継続して改良を加えて、最終的には下のケースに入れたいと思います。

やはり、反射検出はメーターにしようかと



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