前日は、城周り、水族館に時間を取りすぎたことと、夕方のコンディションが悪く、無線はあまりできませんでした。

今朝は、レンタカーを返すまでのわずかな時間を空港近くの豊見城市の滑走路を見下ろすことができる高台からオンエアしました。

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9時過ぎからですがバンドはすでにオープンしており、50メガCWでCQを出したところどんどん呼ばれました。

やはり、ダイポールとQRPなのでロケーションが大事ですね。

約30分でしたが関東、東海の40局と交信、久しぶりに呼ばれる無線を楽しむことができました。

呼んでいただいたみなさまありがとうございました。

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三日間、自作トランシーバーとアンテナは故障もなく動作してくれました。HFのワイヤーアンテナを張る場所があまりなくて、50メガ中心の運用になりました。

小型のリチウムイオン電池も充分長持ちしてくれましたので、今後の移動も楽しめそうです

今回、運用していて自作機の改良ポイントは、以下ありましたので帰ってから直そうと思います。

1. 送信時の進行、反射メーターの感度の再調整

2. 50メガのダイポール、ケーブル?の接触不良、バラン追加

3. コンデンサマイクの送信時の回り込み対策

4. PTT操作性の改良。ボタン位置

5. エレキーのメモリ機能追加。パドルのバネをもう少し強くする等…

それでは、また、どこかから出てましたらよろしくお願いします。

FB DX

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