AMモードは、SSBで使っているダイオードの平衡変調器に、直流をかけてバランスを崩してキャリア量を増加させます。

CWよりキャリアピークを6dB下げたところに設定して、水晶フィルタをバイパスします。

低電力変調は、SSBがきちんとでるように後段のアンプができて入れば綺麗な変調で送信可能です。

調整後、mp3プレーヤーからマイクに1kHz、音声プログラムを入力して、下のゼネカバ受信機でモニターしている動画を以下にアップしました。

https://youtu.be/jU7gjaevpEA

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送信スペクトラムは、現在、調整中の破損を防止するため、アイドリングを低めにしていますのでIMが少し悪くなっています。


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