プロダクト検波をダイオードに変更しました。殆どの無線機は同じような回路を使っています。

毎回、遭遇する問題点は、キャリアの漏れがIFアンプに混入して、AGCが動作して感度が下がるというものがあります。

そういうこともあり、検波部は、IFアンプのシールド箱と区分して、接続は、シールド付きのバランス線を使い、ボリュームでキャリアバランスが取れるようにします。

バランスのシールドケーブルは、iPhoneの充電ケーブルで死んでいるのがありましたので、切って使いました。

オーディオ利得は、もう一段アンプを入れますが、良い感じで聞こえるようになってきました。


https://youtu.be/aL_9sbb_Wyc

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