古いネットアナ用にスミスチャートの板を作ってみました。インクジェット印刷可能な透明シールにスミスチャートをコピー印刷。アクリル板にはってみました。

これなら、いろんなスケール板が作れますね。リターンロスでリファレンスの線を太くしたものとか、周波数やレベル軸をあらかじめ印刷しておけば、写真撮影のとき便利かと。

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パソコンのフリーソフトのwavegenを使って、2信号データーを作り、安物のmp3プレーヤーにデーターをコピーして再生したものを送信機の試験に使ってます。

殆ど1250hzと2000hzを繰り返し再生していますが、ひずみもなく非常に綺麗な信号です。特性はスペアナでみたものです

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トランスバーターの出力は、1W。先日から作っているRD15HVFというFETをファイナルにしてみました。しかし、ここまで作ると、発振しやすいです。

入力に3dbアッテネータを入れて完成。200Wリニアを繋いでも発振せず。

200W PEP出力スペクトラムはIMDがまあまあですかね。やっと電波が出せます。長かった…

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