IFアンプの発振と、仕事から帰るのが遅い日が続いたので、なかぬか進みません。

おまけに、邪魔するのもいるし…

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プロダクト検波をダイオードに変更しました。殆どの無線機は同じような回路を使っています。

毎回、遭遇する問題点は、キャリアの漏れがIFアンプに混入して、AGCが動作して感度が下がるというものがあります。

そういうこともあり、検波部は、IFアンプのシールド箱と区分して、接続は、シールド付きのバランス線を使い、ボリュームでキャリアバランスが取れるようにします。

バランスのシールドケーブルは、iPhoneの充電ケーブルで死んでいるのがありましたので、切って使いました。

オーディオ利得は、もう一段アンプを入れますが、良い感じで聞こえるようになってきました。


https://youtu.be/aL_9sbb_Wyc

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プロダクト検波は、とりあえず、TA7320Pという発振器と平衡ミキサが入ったICです。

前にも実験して、単体では良い感じで動くのですが、実際のIFアンプ出力をつなぐと、ジャーっという感じのノイズっぽい音がします。

今回も同じ。入力レベルが高すぎると思いますので調整してみますが最終的には、ダイオードのプロダクト検波にしようかと。

あと、AM検波回路をつけて。キャリア発振器は、ローカルで使うSI5351から、2つの周波数を取り出す予定です。

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